MENU
いつでもお気軽にご相談ください!
0120-286-440 受付時間 9:00~18:00 年中無休 (GW・夏季・年末年始を除く)雨が降るとぽたぽた音がする
雨樋が変形している
雪が降った後に雨樋が落ちてしまっている
大きく分けて、2種類あります。
お家全体のイメージを左右しますので、交換の際は素材にもこだわりたいものです。
このほかにも、樹脂製であったりガルバリウム、ステンレスの雨樋もあります。
一般に使用されている雨樋です。
いままでの塩ビの雨樋と違って鉄板を塩ビで包んでいますので、雪の重みなどで雨樋に負担がかかっても元に戻り、破損しにくいことが特徴です。
金額も銅製の雨樋に比べてお求めやすいです。
工事後すぐは新品の10円玉のようにきらきらした仕上がりです。
年月を経ると、緑青(ろくしょう)と呼ばれる銅ならではの緑色のさびが出て、お家のアクセントになります。
銅の場合、塗装が不要なのでメンテナンスフリーですが、銅が非常に高価であるため塩ビ製の雨樋の2倍以上の費用がかかる点が難点です。
大きく分けて、丸型の雨樋・角型の雨樋・特殊形状の雨樋の3つがあります。
一般住宅に広く普及しているスタンダードな雨樋です。
品揃えが豊富で、仕上がりにも予算にもご納得いただけるはずです。
丸形の雨樋に比べて値段は高くなりますが歪みにくい形状で、また丸形の雨樋に比べて容量が多くなりますので、大雨の時も雨水があふれにくくなっています。
おすすめの雨樋です。
屋根の流れに沿って雨樋にカバーをかぶせて雪対策がされている雨樋です。
この形状の雨樋は群馬県内でも積雪地域向けです。
雪による雨樋のゆがみを防止したい場合は、樋持ち金具にも注意したいものです。
雨樋を支える金物を取り付ける間隔は、90cm・60cm・45cmの種類があります。
一般的な金具の間隔は60cmですが、数年前、群馬県の平野部でも積雪が10cmを超えた大雪の経験から、45cm間隔で樋持ちを付けるお家も増えました。
築30年前後のお家は90cm間隔であることが多いので、雨樋の交換工事をする際は60cm間隔に変更されることをおすすめします。
樋持ちの間隔が短ければ短いほど雨樋のゆがみを防ぐことができますが、反面、樋持ち金具が少ない方がすっきりときれいに見えるのです。
屋根に関するお問い合わせ、無料点検・屋根診断のお申し込み、お見積もりのご依頼は、
以下のフォームよりお気軽にご連絡ください。