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防水工事|群馬県前橋市でベランダの雨漏り修理なら㈱ミヤケン

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こんなお悩みありませんか?
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ベランダにひび割れがある

ベランダの床や壁が膨らんでいる

水が溜まってコケや生えている

ベランダ下の天井にシミみがある

ベランダ防水の種類

ベランダ防水の種類は大きく分けて4つあります。

シート防水

シート防水

シート防水のメリットは改修時でも古い防水材の上からそのまま被せて施工することが可能なこと、短期間で安価に工事することができる工法の1つの要因となっています。
デメリットとしては、シート状の素材であるということから、複雑な形の場所への施工には向かないということが挙げられます。また、シートとシートをしっかりと接合しなければならないことです。

FRP防水

FRP防水

FRPとは、「ガラス繊維強化プラスチック」のことで、現場で硬化するプラスチック系樹脂と組み合わせた塗膜防水です。
メリットとしては、ガラス繊維が用いられることから、軽量でかつ強靭な耐久性を兼ね備えた防水層になります。また、自由な形の屋根でも継ぎ目のない層を作ることができます。
デメリットとしては、プラスチックであることから紫外線に弱いということが挙げられます。それによって劣化し、ヒビが入ってしまうことになります。そうならないためにも、トップコートの定期的な塗り替えが必要となります。

防水

ウレタン防水

ウレタン防水のメリットとしては、液状のウレタンを塗膜することで防水層を作り出す方法になるので、どんな複雑な場所にも施工することができ、かつ短期間で安価にできるというメリットも兼ね備えています。
デメリットとしては、特にデメリットとなるものはありませんが、近年広く取り入られている工法の1つで挙げるとすると、手作業によってウレタンを塗っていくため、完全には均一できれいな面にはならないことでしょう。

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アスファルト防水

アスファルト防水のメリットとしては、古くから使用されており、信頼度や耐久年数が高いことです。あらかじめ、工場で作られてから出荷され所定の厚みが確保されているので信頼性の高い防水層が出来ます。
デメリットとしては、大掛かりな設備と設置になり、アスファルト熱工法では、施工時に煙やアスファルト臭が発生するので住宅密集地においては事前の対策と近隣への配慮をしないとトラブルにつながることがあることです。

ベランダ防水の目安

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ベランダやバルコニー、マンションやビルの屋上などに使われている種類や使用頻度によって見直し時期は異なりますが、大体10年と言われています。
ひび割れや塗装の剥がれ、水たまりが出来て水がはけないという場合は一度専門業者に相談することをおススメします。

早めに劣化の状態に気づくことによって、被害を最小限に抑えて、
簡易的に施工することが出来ます。

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