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金属屋根|群馬の屋根修理塗装・リフォーム工事はミヤケン

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金属屋根とは?

施工後

金属屋根といっても
折半屋根や瓦棒などさまざまなデザインがあります。
近年では、ガルバリウム鋼板屋根も主流になりつつあり、
金属屋根=トタン屋根ではなくなってきました。

金属屋根ならではの屋根材の軽さと施工しやすさから
新築・リフォームともに人気のある屋根材です。

金属屋根の素材自体には防水性はありませんので
表面の塗装によって素材が保護されています。
そのため、
塗装によるメンテナンス、もしくは葺き替え工事が必要です。

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近年では、
今の屋根材の上に金属屋根をかぶせる「カバー工法」による
リフォーム工事も一般に知られるようになりました。

金属屋根にも
形や色、断熱材の有無などさまざまな仕様がありますので
金額だけでなく性能についてもしっかり知識がある必要があります。

金属屋根の耐久年数は?

金属屋根のメンテナンス時期は、表面の塗装の耐久年数に左右されます。
新築工事から20年前後がメンテナンス時期といえます。

金属屋根といっても
一昔前のトタン屋根とガルバリウム鋼板の屋根では耐久年数は大きく異なります。

15年以上前の金属屋根の場合には鉄が多く含まれているため、
色褪せやチョーキングのほか、サビの発生がみられます。
そのままにするとサビが垂れて赤茶色に汚れがみられるようになります。

美観的にも、素材の耐久性にも良いとは言えませんので、
メンテナンス時期は目視でも確認する必要があります。

ガルバリウム鋼板の場合には、亜鉛やアルミを多く含んでいるため、
サビにくいため、20年以上の耐久年数が期待されます。

どのような素材を使用しているかによってメンテナンス時期が異なる金属屋根ですが
台風などの被害を受けることもあります。

素材自体の耐久年数ももちろんですが、
屋根の環境を十分配慮したうえでメンテナンスの時期を検討しましょう。

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