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FRP防水はこんな症状が出たらメンテナンスをご検討を! |株式会社ミヤケン|1 ページ目

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FRP防水はこんな症状が出たらメンテナンスをご検討を!

ご自宅のベランダやバルコニーの防水はどんなものかご存知ですか?
シート防水、FRP防水、ウレタン防水などなど…お家によって様々です。
それぞれの防水の特徴についてはコチラをご覧ください。

今回は防水の中でもFRP防水の補修目安と劣化症状についてご紹介いたします。
まずは補修のご自宅のベランダやバルコニーの防水はどんなものかご存知ですか?

シート防水、FRP防水、ウレタン防水などなど…お家によって様々です。
それぞれの防水の特徴についてはコチラをご覧ください。
今回は防水の中でもFRP防水の補修目安を紹介します。

①表面の色あせ
床の表面が荒れている、色あせがある時は防水のトップコートが劣化している状態です。
今すぐにしなければ手遅れ!というわけではありませんが検討を進めるタイミングとしては良い時期でしょう。

②塗膜や防水層のひび割れ、はがれ、ふくれ

ひび割れや、剥がれた箇所・ふくれた箇所を見つけた際には、表面のトップコートの塗膜だけか、もしくは防水層から劣化してしまっているかもしれません。
ひどくなると下地の補修工事も必要になる可能性が高くなりますので早めに専門家にみてもらうようにしましょう。

③ベランダ・バルコニーに水が溜まっている

排水口(ドレン)にゴミがたまっていたり防水効果が切れてしまっている可能性があります。
まずは排水口の掃除をご自身で行い、水が流れるか見てみましょう。解決しない場合は、土や泥が詰まってしまっているかもしれません。
そもそも水はけが悪い時は・雨水を自然に流すための勾配がそもそもないケースも考えられます。

 

④ベランダ・バルコニー下の天井がたわんでしまっている

ベランダの床の防水性が失われると水が建物内部へ浸入し、軒裏天井がたわんでしまうことがあります。
見た目も気になりますが建物を支えている大事な柱や梁、骨組みなどが錆びたり腐食させたりしてしまう危険性があります。
早急に業者に依頼し、雨漏りしている箇所をチェックしてもらいましょう。

防水層の耐久年数は10年~15年と言われております。
ですが紫外線の影響で日々劣化していくため、10年に一度を目安にリフォームをすることをオススメします。
一方、トップコートは5年程度の頻度で塗装が必要です。
保護塗料であるトップコートが劣化していると、防水層が熱や紫外線の影響で退化しやすくなります。

【まとめ】
いかがでしたか?
普段の生活の中で防水性など気にせずに過ごしていて、これら症状に気が付くことは難しいかもしれません。
この記事をお読みいただいた方は是非一度、お家のベランダを見てみてください。
気になる事があれば、お家に被害が出る前に専門業者への相談をおすすめします。
ミヤケンは現場調査やお見積りの作成を無料で行っておりますので是非お問合せください。

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