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屋根の塗料はどんなものを選べばいいの? |株式会社ミヤケン

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屋根の塗料はどんなものを選べばいいの?

屋根の塗料はどんなものを選べばいいの? |

屋根の塗装工事を検討中の方が一番悩まれるのが
「実際どのような塗料を選べばいいか」です。
どんなに良い塗料であっても金額が高すぎては意味がありませんし、
安くても3年後にまた塗装をするようでは将来的には高額なリフォーム工事になります。

ではどのように塗料を選ぶのがよいのでしょうか。
ここでは塗料を選ぶ基準をご紹介します。

①耐久年数で選ぶ
シンプルに比較しやすいのが塗料の耐久年数です。
今の屋根材の塗料はシリコン塗料であっても5年~12年ほどの耐久年数に開きがあります。
その違いはシリコン成分の含有量によります。
そのため、同じ塗料を使用しない限りは
同じシリコン塗料のお見積りを複数社とると耐久年数に差が出ることを知っておきましょう。
「シリコン塗料だからどれも同じ」というわけはないのです。

②水性か油性、どちらの塗料を使用するのか確認する
屋根はお家の中でも紫外線の影響を外壁よりも受けやすく、厳しい環境下にあります。
そのため、外壁塗装で多く使用されてる水性塗料より、油性(溶剤)塗料を使用する業者が多くなっています。
もちろん、水性塗料の進化も著しいため甲乙つけがたいのですが、
しっかりと確認するようにしましょう。
また、なぜ水性塗料(もしくは油性塗料)を使用するのか担当の方へ聞いてみてください。
理由がはっきりお知らせいただける方を選ぶようにしましょう。

③外壁塗装のタイミングにあわせた塗料を選ぶ
外壁塗装を検討しているようでしたら、外壁の塗装の耐久年数に合わせた塗料選びがよいでしょう。
例えば、外壁が15年耐久であっても屋根が5年耐久であれば、
少なくとも10年前後で一度足場をかけて屋根の塗装工事をする必要があります。
そうなると、屋根をすこし高額であっても15年耐久の塗料を選んだ方が費用が最小限になります。

いかがでしょうか。
塗装工事は安い・高いはあるものの、数十万円の費用のかかる工事です。
また塗装するお家は30年以上生活する大事な資産です。
「やってよかった!」と思えるプラン選び・業者選びをしていきましょう。

ミヤケンでは無料でお見積りを承っています。
工事をする・しないにかかわらず、ぜひお問い合わせください。

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