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屋根材によって雪止め金具の形状が違う!?~雪止め金具の種類についてご紹介 |株式会社ミヤケン|1 ページ目

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屋根材によって雪止め金具の形状が違う!?~雪止め金具の種類についてご紹介

大雪に備えて雪止めの設置を検討している方もいるのではないでしょうか。
そんな時に欠かせないのは【雪止め金具】です。実は、屋根材によって形状が異なるって知っていましたか?
今回は、雪止めの種類についてご紹介します。

◆瓦に取り付ける場合
瓦と瓦の間に雪止めの金具を取り付けます。
形は大きく分けて【半円型】と【富士型】の2種類あります。
↓半円型(左)・富士型(右)

どちらも設置方法は同じですが、既存の瓦の形状などによって使い分けます。

和瓦の場合には、瓦自体に雪止めがついているデザインのものもあります。
このような瓦を「雪止瓦」といいます。
金額的には瓦の差し替えの方が高くなりますが、美観にも重視したいものです。

◆コロニアル屋根に取り付ける場合
瓦の時と同様に雪止めを屋根の間に入れて固定をします。
適切な位置に取り付けることでしっかり固定されます。
こちらも大きく分けて2種類の形状があります。

◆金属屋根に取り付ける場合
金属屋根も同様に雪止めを取り付けることが出来ます。
カバールーフ工事であれば、施工前に雪止めの仕様を注文しておくのが良いでしょう。



※お写真はスワロー工業株式会社様より抜粋です。
いかがでしょうか。
雪が降るの季節になる前、そして早めに対策を打っておきましょう!
↓こちらの記事にて雪止め金具の大切さについてご紹介していますので、是非ご覧ください。
【冬季に必須!落雪を防ぐ「雪止め金具」について】

また、ミヤケンでは雪止め金具設置のお見積り依頼を無料で承っております。
下記のボタンより24時間受付していますので、ご検討中の方はぜひミヤケンまでお問い合わせください。

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